JOB&MEMBER 08

INTERVIEW09

河口湖から、
新しい感動を届けたい。

Expression Kawaguchiko 店長

渡邉 麻友

INTERVIEW 08

0103

育成やマネジメントに
挑戦してみたい。

出身は、山梨県。大学進学をきっかけに上京し、東京の音楽大学で学んだ後は、歌の勉強を続けながら、ピアノや声楽の指導などの仕事に携わっていました。その後、久しぶりに帰省する機会があったのですが、その時に河口湖周辺におしゃれなカフェが増え、観光客で賑わっている様子を目にしたのです。その光景を見て漠然と「地元に戻って働きたい」という思いが芽生え、河口湖近くの観光ショップに転職。ただ、そこで働く中で少しずつ「もっと裁量を持って仕事がしたい」「人に教えたり、マネジメントにも挑戦したい」という思いが強くなっていきました。そうした時に出会ったのが、FSXが新たに河口湖の近くにオープンするフレンチ・カフェ「Expression」の店長募集の求人広告。面接を通して、社員の人たちの雰囲気の良さを感じましたし、さらに未経験でも挑戦できること、サポート体制がしっかり整っていることも知り、入社を決意しました。

入社後は本社で研修を受け、まずは会社のこと、おしぼりのことを学びました。正直、それまでおしぼりについて深く考えたことはなかったのですが、製造現場や商品に込められたこだわりを知るうちに、すべてが新鮮で、とても面白かったです。その後、Expressionの立ち上げに向けた準備が本格的にスタート。普通の飲食店の開業とは違い、Expressionには「食の場」でありながら、FSXの価値やおしぼりの可能性を伝えるショールームのような役割もあります。料理、空間、接客、おしぼり。そのすべてのバランスをどうつくるかは、本当に手探りでした。

INTERVIEW 08

0203

FSXの新しい挑戦を
体現する場所。

そして、いよいよ仕事の舞台を、山梨県の河口湖のそばにあるExpressionに移し、開店準備を一つずつ進めていくことに。その中でとくに大変だったのは、オープン直前のオペレーションづくりです。決まっていないことも多く、何をどう伝えればスムーズに回るのか、パートスタッフの皆さんにどう落とし込めばいいのか、毎日、考え続けていました。年齢も経験も異なるメンバーと一緒にお店をつくっていくには、一人ひとりに合わせた伝え方が必要です。同じ内容でも、言葉の選び方や教える順番を変えるだけで、理解のされ方がまったく違う。そこは難しさでもあり、マネジメントの面白さでもあると感じています。

そして、無事にオープンを迎えたとき、お客様が実際にお店に入ってくださる姿を見て、「本当にここまで来たんだ」と実感しました。ゼロから立ち上げた場所に、お金を払ってお客様が来てくださる。そのうれしさと責任感は、今でも忘れられません。Expressionは、カジュアルフレンチを楽しめる飲食店であると同時に、FSXの新しい挑戦を体現する場所でもあります。地元食材を使った料理、開放感のある空間、さらに、おしぼりを活かした接客体験。時間帯によって使うおしぼりを変えたり、香りの提案をしたりと、ここでしかできないおもてなしがあります。お客様から「こんなお店を待っていた」と言っていただけることも増え、少しずつ常連の方もできてきました。

INTERVIEW 08

0303

お客様の反応を
直に感じられるからこそ。

この仕事の面白さは、お客様の反応をすぐ目の前で感じられることです。言葉だけでなく、表情や空気感からも「こういうものを求めていたんだ」ということが伝わってきます。だからこそ、ここで得られる気づきは、商品開発や新しいサービスづくりにもつながるはずです。実際に、お客様の声から「こんな香りの楽しみ方があったら面白いかもしれない」と発想が広がることもあります。改めて、FSXの魅力は、社員の「挑戦したい」という思いを受け止めてくれることだと思います。

私自身、未経験からスタートしましたが、店舗運営だけでなく、イベント企画や地元食材の開拓、本社と連携したブランドづくりにも関わらせてもらっています。メーカーでありながら、飲食、空間、地域、体験づくりまで手がけている会社はなかなかないと思います。これからもExpressionを通して、河口湖という場所に新しい価値を生み出していきたいです。そして、この場所からFSXの可能性をもっと広げ、新しい感動体験をもっともっと届けていけたらと思っています。

INTERVIEW 08

©2005- おしぼりレンタルのFSX株式会社. All Right Reserved.